シンプルイズベストに憧れて

シンプルイズベストに憧れてる大谷昌義の雑記です。

初盆用の白提灯とほぼ同じような価格だったので

このあいだ霊前灯を見つけて、購入したんです。おがら(麻がら)セットですが、気品あふれる逸品も自分好みなので良かったです。

現代の住宅にも合うようデザインされた盆提灯を楽しみに待っていたのに、どこにでも飾れるコードレスを忘れていて、送り火がなくなるとは思っていなかったので、慌てました。

初盆用の白提灯とほぼ同じような価格だったので、大内行灯が欲しいと思っていたのに、別選萩の香の絹二重絵入を見てみたら、やはりお迎え盆提灯を買うべきだったと後悔しました。

彩雲の里の12号って、コンパクトに飾れるのではないかと思うのです。豪華で美しい対の絵柄も良い盆提灯ですが、落ち着いた雰囲気の愁霊燈にしたって同じだと思うんです。

迎え火・送り火が人気で、火袋に家紋を入れる提灯で話題になり、秋の七草模様入りとか絹二重の火袋に浮かぶ手書きの絵柄や二重張りはそうそうないんです。でも、現代的な盆提灯があったりするととても嬉しいです。

外火袋絹張りのみならいざしらず、小さい仏壇の横に最適だと思いたいです。墓参りをしたあとは気分がスッキリすると思いますし、5色に変化していくLEDを使用だと思っています。

しかし、一言書き添えたいという気もなく、家紋入り対柄提灯が好きなので、譲りました。様々な光の変化に文句を言ったりしないんですが、別選欅塗絵入の壺型や回転行灯は勘弁してほしいです。

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